中古部品の種類

「中古部品は、なんだか不安…」

「安いのはわかるけど、安全性は大丈夫なの…」

このように感じている方もいるのではないでしょうか。

 

本記事では、2種類の中古パーツの特徴を紹介したうえで、なぜ需要があるのか、人気の理由も合わせて解説していきます。

ご購入を検討している方は、ぜひ、参考にしてください。

 

【中古部品の種類について】

 

中古部品には、特徴の違う2種類のパーツがあります。それぞれ紹介していきます。

 

・リビルト品

 

リビルト品は、廃車となった車から、取り外した部品に加工を施した再生品です。修理の際に発生した交換部品などをベースに、磨耗・劣化した構成部品を新品と交換、再構築したうえで品質確認を行ない、商品化された補修パーツです。

リユース品よりも、高品質なことが特徴です。

 

・リユース品

 

リユース品とは、廃車となった車から、使えそうなパーツを取り外し、分解や加工などをせずに、目視・テスターなどによる点検後、清掃・美化を経て商品化された再利用部品です。

リビルト品よりも、安価であることが特徴です。

 

【中古部品が人気の理由】

 

・低価格

 

中古部品は、純正品と比べ30%~50%ほど安く手に入ります。

車の故障というのは、いきなり発生するもの。高額な商品だと負担となるため痛い出費となります。ですが、安価に購入できるため、お財布にも嬉しいコスパの良い補修パーツといえます。

 

・高品質

 

中古部品は、高品質であり安全性の高い商品です。

再利用パーツではありますが、熟練した整備士が一つ一つ丁寧にチェックした部品です。「テスター」という精密機器で動作確認を行っているため、高い品質性を維持することができています。

 

・保証がある

 

パーツにもよりますが、保証がついているため安心してご利用できます。

「リビルト品・リユース品は中古だから、なんだか不安…」

このようなお客様のお声もありますので、万が一トラブルがあった場合でも、無料対応できるよう保証をつけています。

 

・環境にやさしい

 

中古部品は、地球環境にやさしい自動車パーツです。

現代では日本全体が、環境保護に力を入れています。自動車部品の再利用化も、環境改善を目的とした活動であり重要な取り組みです。

日本では、年間約500万台が廃車となっていることから、再利用し商品化していくことは自然な流れといえます。

 

【まとめ】

 

今回は、中古部品の種類について。また、特徴や人気の理由についても紹介してきました。

安価でありながら、高品質。そして地球環境にもやさしいことが魅力となります。

吉澤商店では、リビルト商品をはじめ、多種多様なリサイクルパーツを取り扱っています。

豊富な販売実績を活かし、膨大な各種パーツを提案できます。ご購入を検討している方は、ぜひ、弊社までお問い合わせください。